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移住者からの声

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月6日更新

私達、当別町への移住を決めました

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茨城県ひたちなか市在住 伊藤 秀正・啓子夫妻

 「生まれも育ちも茨城」という生粋の茨城県人の私達夫婦が、初めて2人で北海道を訪れたのは今から25年程前の若かりし頃でした。
 独身時代から旅好きだった私はオートバイにまたがり、広大な北海道の地を走る楽しさから度々訪れていましたが、やがてその地を2人で訪れてみて、風景の美しさやそこに暮らす人々の温かさなど、違った印象を受け、又、見知らぬ私達をも受け入れ、親切に接してくれる雰囲気は、今までに感じた事のない新鮮なもので、すっかり虜となり憧れの地になったのです。
 しかしその頃は、現在の地から離れて、別の地に住む等とは全く考えもしませんでしたが、北海道には夏休み、冬休みを利用し、機会を作っては何度も訪れて、やがて「もし住むとしたら札幌と小樽のあたりが良いね」と、何となく話し合うようにまでなっていました。
 そんな私達が移住を考えるきっかけとなったのは、音楽好きな恩師が、「人生は交響曲である。生まれてから結婚までが第一楽章、結婚し家族とともに過ごす時間が第二楽章、そして夫婦2人でゆったりと過ごしていく時間が第三楽章。出来上がる曲は様々で100人いれば100曲の曲が出来上がる。2人だけの交響曲を力をあわせて書き上げて行くように。」とよく言っていた言葉でした。
 第二楽章まで書き上げた私達が、残りの人生を新たな土地で新たな経験をしながら、最終楽章を書き上げていこう。と思い始めたのが今から6年前。これからの人生を送るに相応しい地を求めて、北から南まで日本中を探し歩いた結果、北海道には捜し求めた食べ物の美味しさや豊かな自然があるのは勿論のこと、今の社会が失いかけている人へのやさしさや思いやりを感じ、やはり住むのはこの地という思いを新たにしたのです。
 新聞で、北海道庁が移住促進事業を推し進めている事を知り、2・3年先に計画している移住の参考にしようとの考えで、移住促進事業の資料を基に候補地を5箇所に絞り、それぞれの市町村を訪ねてみようということになりました。
 訪ねた場所は、北海道にしては雪が少なくてライフラインも整った地、温泉付きの自然豊かなリゾート地、又、医療機関の整った地等で、さらにはどの市町村も感じが良く、快く対応して下さり、魅力のあるところばかりでした。
 今回初めて訪れたのにも関わらず、当別の地に移住しようと決めたのは、スウェーデンヒルズという美しい街並みと、何よりも、親切で熱心な役場の担当の方々の心意気に惹かれたのかもしれません。
 「当別の雪は凄い当別の雪を体験してから移住を決めたほうが良いのでは」と周りから散々驚かされ、自分達の中にも雪に対する不安や未知の世界で生活する不安をぬぐい切れずにいましたが、その不安が一掃でき、雪解けを待って来春には移住して来ようと決断できたのは、出会った人の心温かな対応のお陰であると考えています。
 今後は、当別での生活を楽しみつつ、良い季節も冬の厳しさも、すべてありのままに受け入れながら、私たち2人は、雄大な自然と人々のやさしさに包まれて、人生の交響曲の第3楽章を紡いで行こうと思っております。

安住の地は当別

安住の地は当別 [PDFファイル/174KB]

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