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麻しんが流行しています

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月25日更新

 今年に入り、麻しん患者の数が例年と比べて増えています。
 特に流行しているのは関西地方ですが、ウイルスが広まる可能性がありますので、予防しましょう。

麻しんとは

 麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。

 感染経路は空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトにうつります。
感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。

症状

 感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日発熱が続いてから、コプリック斑(頬の内側に作られる発疹)が見られ、続けて高熱とともに発疹が出現します。
 発疹は3~4日で色素沈着を残して消えます。

 麻しんウイルスに感染すると、免疫機能が低下するため、感染しやすくなります。肺炎や中耳炎を合併しやすく、患者の1,000人に約2人は脳炎を合併すると言われています。

予防接種が有効です

 麻しんは感染力が強く、空気感染もするため、手洗いやマスクのみでは予防できません。そのため、予防接種が最も有効な予防法といえます。

 現在は、麻しんと風しんを予防するためのMR混合ワクチンは1歳頃に1回、小学校入学前に1回の計2回の定期予防接種を受けます。接種をしていない人は早めに接種しましょう。

 また、定期接種の対象者だけではなく、海外渡航を計画している人や、2回の予防接種歴が明らかではない場合は予防接種を検討してください。

関連リンク

麻しんについて(厚生労働省)

麻しん(国立感染症研究所)