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伝染性紅斑(りんご病)が流行しています

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年12月20日更新

 江別保健所管内で伝染性紅斑警報が発令されました。
今後、流行がさらに拡大する可能性がありますので、注意しましょう。

伝染性紅斑(りんご病)とは

 両頬にりんごのように赤い発疹ができる流行性の感染症で、りんご病と呼ばれることもあります。通常、1月~7月頃にかけて流行し、5~9歳の子供が多くかかります。

 感染経路は飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトにうつります。有効なワクチンはなく、紅斑が現れる時期にはほとんど感染力がありませんが、平常時からの手洗いの徹底が効果的です。一度かかると免疫ができ、二度かかることはほぼありません。

症状

 感染してから頬に発疹が現れる7~10日前に、風邪症状(発熱、倦怠感、頭痛、筋肉痛)がみられることが多く、ウイルスが排泄され周りの人への感染力が強まります。その後発疹が現れた時には、感染力はほぼありません。発疹は1週間前後で消え、ほとんどは合併症を起こすことなく自然に回復します。溶血性貧血や免疫不全のある方は重症化しやすく、注意が必要です。

妊娠中の方は注意

 妊婦が感染することにより、胎児の異常(胎児水腫)や流産が報告されています。妊娠前半期の感染にはより注意が必要ですが、感染により胎児へ影響を及ぼす確率は高くありません。

 妊娠されている方は、流行時期に風邪症状のある人へ近づくことを避け、万一感染が疑われる場合にはかかりつけの産婦人科医へ相談しましょう。

関連リンク

伝染性紅斑とは(国立感染症研究所)