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悪質商法の手口

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月6日更新

 悪質商法に気をつけましょう!

悪質商法は、一言でいえば人の弱みにつけこんで、言葉たくみに高額な商品等を売りつける商法です。その手口は実にさまざまで、街で声をかけたり、訪問販売やダイレクトメール、電話勧誘等があります。「金が儲かる」「美しくなる」「無料」等の甘い言葉で相手のペースに巻き込まれ、気がついたときには契約書にサインさせられてしまうのです。 悪質業者から身を守るため次の点に注意してください。

  • 簡単にドアを開けず、まず目的を聞く

  • 「話だけ聞いてやろう」は危険

  • うますぎるもうけ話には、落とし穴

  • 必要のないものははっきり断る

  • 簡単に署名・押印はせず、契約は慎重に

悪質商法の手口

架空請求

流出した個人情報などを使い、手紙やはがき、電子メールなどで架空の請求を行う詐欺。債権回収業者や公的機関を装いさまざまな請求名目で金銭を要求してくる。

振り込め詐欺

家族や警察官・弁護士を装い、交通事故・痴漢などを理由に示談金などの名目で、金銭を要求する詐欺。電話で「おれおれ」と息子を装う事が多かったので「おれおれ詐欺」とも言われている。

 劇場型詐欺

複数の業者が次々と登場して、有価証券やいろいろな権利、外国通貨などの投資話をめぐり、消費者に資料を送付したり、電話をかけて「必ず儲かる」と言い投資欲をあおる。「購入額より高く買い取る」「代わりに購入してほしい」などと勧誘するが、購入後に約束が守られることはなく、連絡がとれなくなる。

還付金詐欺

税務署や社会保険事務所、市町村などの職員を装って電話をかけ、還付金があるのでATMに行くよう誘導。「還付金を受け取る手続き」とだまして、お金を振り込ませる詐欺。特に高齢者が狙われている。

無料・当選商法

「無料体験」「無料サービス」、また「あなたが当選しました」「あなたが選ばれました」などといった有利性を強調して人を集めて、高額な商品やサービスなどを売りつける商法。

点検商法

無料や安価で「点検」を申し出て、「危険な状態」「修理が必要」「老朽化している」などと事実とは異なる説明をして不安をあおり、商品やサービスを販売する商法。

サイドビジネス商法

「副収入になる」「脱サラできる」などと誘い、仕事をする前に必要だからと教材商品、登録料、代理店契約料、商品買い取り、資格試験講座などの契約をさせる商法。

かたり商法

公的機関や有名企業の職員などのふりをして訪問し、「義務になりました」「法律が変わりました」「今後は使えなくなります」といった言葉でまどわせ、商品やサービスを販売する商法。

アポイントメントセールス

電話で「景品に当たった」などと言い呼び出して商品を契約をさせる。

マルチ商法

儲かるからと販売組織に誘い、商品を契約させ、それぞれが加入者を増やせばマージンが得られるという商法。勧誘時の話と違って思うように加入者を増やせず商品のローンや在庫を抱えることになる。

キャッチセールス

主に街頭で歩行者に声をかけて事務所や店舗などに誘い、商品の販売やサービスの契約を促す商法。

ネガティブオプション

商品を一方的に送り付け、受け取った以上支払わなければならないと勘違いして支払うことを狙った商法。代金引換郵便を利用した例もある。

睡眠(SF)商法

景品を配るなどして閉めきった会場に人を集め、格安の商品販売から始めて会場内の雰囲気を盛り上げておいて、最終的には非常に高額な商品を売りつける商法。

ワンクリック詐欺

メールに添付されているURLをクリックすると突然「登録されました」などと表示され、不当な料金を請求される。無料サイト等にアクセスして、いきなり登録になるケースもある。

フィッシング詐欺

金融機関やオンラインショップなどからのメールを装い、氏名・住所・口座番号・クレジットカード番号・パスワードなどを返信させたり、偽りのホームページのフォームなどにこれらの個人情報を入力させ、金銭を騙し取る詐欺。

デート商法

出会い系サイトやメールを使い異性間の感情を利用し、断りにくい状況で商品を契約させる。契約後はたいがい連絡が取れなくなる。

悪質商法は年々巧妙化してきていて、さらに新しい手口も出てきます。被害にあわれても、ひとりで悩まず、まずは相談員にご相談ください。