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食品ロス削減に関すること

ページID:0043347 更新日:2023年12月15日更新 印刷ページ表示

食品ロス削減に関すること

食品ロスの現状

食品ロスとは?

「食品ロス」とは、食品関連事業者(食品製造業・食品卸売業・食品小売業・外食産業)や一般家庭から発生する食品廃棄物のうち、まだ食べられる状態にあるのに廃棄されるものを言います。

食品ロス削減のために

一人ひとりが 「もったいない」 を意識して行動することが重要​

食品ロスの発生には、様々な原因が複雑に関わっており、ある特定の立場の者に削減の責任があるわけではないことから、特定の者に努力を強いるのではなく、行政と市民・事業者等がその必要性を共通認識し、それぞれの立場で取り組むこと、協力しながら取り組むことを意識して、できることから着実に進めていくことが大切です。

すべての人にできることは?

・食べ物への感謝の心を大切にして、「残さず食べる」など、食についての習慣を身につける

・食品ロス問題に関心を持ち、その実態を知り、自分にできることを考える

・意識醸成を周囲にも働きかける など

家庭でできる食品ロス削減

・食品の買い置きの状況や消費期限・賞味期限をこまめに確認

・家族の食事の都合を確認して作りすぎに注意

・食べ切れなかったものは、他の料理に作り変えるなど食材を使い切る工夫を

外食時の食品ロス削減

・注文時にお店の人に盛り具合や食べられない食材の有無を確認

・食べきれないと思ったときは、「小盛りにできますか?」などと注文時にお店に聞いてみる

食品ロスの関連リンク

食品ロス削減に向けた取組について(消費者庁)

食品ロス - 農政部食の安全推進局食品政策課(北海道)

30・10運動について

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