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山地災害危険地区について

ページID:0035768 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

1 山地災害危険地区とは

 山地災害危険地区には3つの種類があります。

  ⑴ 山腹崩壊危険地区
  ⑵ 崩壊土砂流出危険地区
  ⑶ 地すべり危険地区

 詳しくは下記北海道庁のWebページをご覧ください。

  北海道の山地災害危険地区

2 山地災害危険地区情報

  【山地災害危険地区マップ(WebGIS)】

 山地災害危険地区の区域等を地図上で確認できるWebサイトです。

 山くずれのおそれがある場所や避難場所を確認し、山地災害に備えましょう。

3 山地災害から身を守るために

 山地災害が起こる多くの場合、山の斜面や川の流れをよく観察してみると、事前に危険信号と思われる変化がキャッチできます。特に次の8つの危険信号に注意してください。

  林野庁パンフ

 山地災害から身を守るために

  (1)川の水がにごった
  (2)水位が下がった
  (3)亀裂が走った
  (4)石が落ちてきた
  (5)わき水が止まった
  (6)わき水が増えた
  (7)井戸水がにごった
  (8)地鳴りがする

4 危険信号をキャッチしたら…

 ・山くずれなどのおそれがある箇所では、テレビなどの気象情報に注意しましょう。

 ・危険を感じたり、役場等から連絡があったら早めに指定された場所へ避難しましょう。また、災害が起こったら、すぐに110番か119番に通報をしましょう。