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日通商事(株)札幌支店と太陽光発電事業に関する協定を締結
左から、中村執行役員支店長、宮司町長
「太陽光発電事業に関する協定」を締結しました
当別町では、再生可能エネルギーの推進と町有地の有効活用を図るため、平成26年11月7日(金曜日)に、日通商事株式会社札幌支店と太陽光発電事業に関する協定を締結しました。
この事業は、蕨岱にある町有地2ヶ所合計で3.6ヘクタールに、日通商事株式会社札幌支店が出力約1,270キロワットの太陽光発電所を設置するもので、平成28年秋に完成し、固定価格買取制度を活用した売電事業を行う予定です。
発電所の年間発電量は、151万キロワットを予定しており、これは一般家庭約440世帯の年間消費電力量に相当します。
協定では、大規模災害時などにおける非常用電源としての活用や、地域貢献として再生可能エネルギーの普及啓発を行っていくことなどが合意されています。