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男性へのHPVワクチン接種について

ページID:0050355 更新日:2025年6月20日更新 印刷ページ表示

男性へのHPVワクチン接種について

 HPV(ヒトパピローマウイルス)は性的接触により感染を繰り返すことが分かっており、女性に生じる子宮頸がんだけでなく、男性にも罹患のみられる中咽頭がん、肛門がん、陰茎がん、尖圭コンジローマなどの原因の一つにもなっています。
 男性もHPVワクチンを接種することで、これらの予防ができるほか、大切なパートナーの健康と命を守ることにも繋がります。令和2年12月から、男性の4価HPVワクチンの接種が可能となっています。 

男性が接種できるワクチンの種類について

 国内で使用されているHPVワクチンには2価、4価、9価の3種類がありますが、そのうち男性への接種が承認されているのは4価ワクチン(商品名:ガーダシル)のみです。現在、男性へのワクチン接種については、個人の判断で接種できる「任意接種」として接種でき、法令に定められた「定期接種」ではありません。

 予防接種による効果や副反応などについて、十分理解した上で接種の判断をしてください。「任意接種」により健康被害が起きた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく補償となります。

 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 健康被害救済業務について

接種医療機関について

 男性へのワクチン接種は、「任意接種」に該当することから、接種を希望される場合には医療機関へ直接お問い合わせください。

接種料金について

 接種料金は接種を実施している医療機関に直接お問い合わせください。なお、当別町での接種費用の助成はなく、全額自己負担での接種となります。

HPVワクチンに関するリンク集

 ・ヒトパピローマウイルス感染症とは(外部リンク:厚生労働省ホームページ)

 ・​HPVワクチンに関するQ&A(外部リンク:厚生労働省ホームページ)

 ・HPVワクチンの接種について [PDFファイル/6.3MB](厚生労働省資料)

  

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