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7月13日は「飲酒運転根絶の日」
北海道では、飲酒運転による死亡事故を契機として、平成27年12月に「北海道飲酒運転の根絶に関する条例」が施行され、7月13日を「飲酒運転根絶の日」と定めました。
今年は、条例が施行されてから10年という節目の年を迎え、道民が一丸となり、改めて飲酒運転の根絶に向けた取り組みを強化しています。
北海道は本格的な行楽シーズンに入ります。特に海水浴場やキャンプ場などでは、安易な気持ちから飲酒運転が発生することが懸念されます。飲酒運転は自分自身だけでなく他人の命をも脅かす、非常に重大な犯罪です。「しない」「させない」「許さない」という強い姿勢を持ち、皆で協力して飲酒運転の防止に取り組みましょう。
飲酒運転の根絶に向け、一人ひとりが意識を高め、安全で安心な社会の実現に貢献しましょう。