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日本体育大学、北海道医療大学、北海道銀行と包括連携協定を締結しました
日体大、医療大、道銀、町で連携と協力に関する協定書を交わしました
日本体育大学(松浪健四郎理事長、東京都)、北海道医療大学(東郷重興理事長、当別町)、北海道銀行(堰八義博会長、札幌市)、当別町(宮司正毅町長)による協定書締結式が北海道銀行本店(札幌市)で行われました。協定では、体育・スポーツおよび健康づくりの分野で連携・協力することのほか、4者がもっている知的財産などの資源を活用し一層の発展を図ることを確認しました。今後は、目的達成のために継続的に協議を行い、地方創生の一つの手段として、町の発展に大きく貢献できるよう取り組みを進めていきます。
協定書で交わされた主な内容はこちらです。
目的
体育・スポーツ・健康づくりの分野で相互に連携・協力して、相互が持つ資源を有効・適切に活用することでより一層の発展・社会貢献を行うこと。
連携、協力事項
- 相互の学校、施設における教育・研究及び課外活動に関すること
- 相互の教職員の交流又は指導員の派遣に関すること
- 相互の学生生徒の交流に関すること
- 相互の行事・イベントに関すること
- 相互の施設利用に関すること
- 相互のスポーツ振興及び医療・福祉の推進に関すること
- その他、日体大、医療大、道銀、町が必要と認める事項に関すること
(写真左は、署名を行う宮司町長)
(写真右は、左から、北海道銀行堰八会長、北海道医療大学東郷理事長、日本体育大学今村常務理事(松浪理事長代理)、宮司町長)