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家屋調査のお願いについて(新築又は増改築された場合)
家屋調査について
家屋を新築、増築するとその翌年度から固定資産税が課税されます。適正かつ公平な固定資産税を課税するため、当別町では全ての家屋について家屋調査を実施しておりますのでご協力願います。
家屋調査までの流れ
(1) 新築・増築家屋の把握
建築確認申請書類、表示登記、現地調査によって把握します。
(2) 家屋調査のご依頼
家屋の所有者に、家屋調査についてのご連絡または依頼文を郵送させていただきます。
(3) 調査日時の調整
ご都合に合わせて調査日時は調整させていただきます。
(4) 家屋調査
お約束の日時に町職員(原則2名)が調査にお伺いします。
事前に準備していただくもの
調査日より前に家屋の図面を確認させていただくことになりますので、ご自宅に図面をお預かりに伺います。
主に必要な図面は次のとおりです。
平面図、立面図、矩計図、基礎伏図、仕上表、換気経路図等
家屋調査で確認すること
家屋調査の際は、建物の外観と内観を見させていただいて、主に次の点を確認させていただきます。
・家屋の間取り、寸法
・天井、内壁、床、屋根、外壁等に使用されている資材
・キッチン、洗面台、浴室などの建築
家屋調査にかかる時間
一般的な住宅であればおおむね1時間程度となります。家屋や土地にかかる税金等についてもご説明いたします。