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当別町とサツドラホールディングス株式会社との包括連携協定について

ページID:0039042 更新日:2023年2月9日更新 印刷ページ表示

当別町とサツドラホールディングス株式会社との包括連携協定について

サツドラホールディングス株式会社(本社:札幌市東区)との間において、包括連携協定を2月7日に締結したことをお知らせいたします。

包括連携協定締結式写真

    2月7日 北欧の風 道の駅とうべつ スウェーデン館で行われた締結式

(左から教育委員会教育長 三澤 吏佐子、町長 後藤 正洋
 サツドラホールディングス株式会社 代表取締役社長兼CEO 富山 浩樹 様、
 株式会社シーラクンス 代表取締役社長 東海林 拓 様)

●協定の名称
 「当別町とサツドラホールディングス株式会社との包括連携協定」

●協定締結日
 2023年2月7日(火)

●協定の目的
 未来を担う人材の育成や安心して子育て・教育ができる地域社会の形成、
健康増進・町民サービスの向上、デジタル技術を活用したまちづくり等に寄与するため、
相互に協働して取り組みことを目的とする。

●協定の事業内容
⑴ 地域住民の生活利便性向上に関すること
⑵ まちづくり・地域振興に関すること
⑶ 子育て支援・教育に関すること
⑷ 健康増進・高齢者支援に関すること
⑸ 地域の交流拠点となる取り組みに関すること
⑹ 環境負荷の低減や資源環境の保全に関すること
⑺ 産業・観光の振興に関すること
⑻ スポーツ・文化の振興に関すること
⑼ 災害時における生活物資等の供給に関すること
⑽ 前各号に掲げるもののほか、前述の目的を達成するために必要な事業に関すること

当別町長 後藤 正洋よりコメント

 今回の協定では西当別地区の再開発や地域経済のデジタル化、さらには地域のDX推進に
資する協定と位置づけをさせていただきました。
 過疎化が進む時代を生き抜くために、企業様との連携はより広範な地域課題を複合的に
解決し、併せてDXを進めながら、デジタル社会を創造するための基礎人材を育成する取り組み
になるかと思っております。今後、地域や幼児教育の中でデジタル教育を進め、基礎教育の
あり方を変える挑戦を始めてみたいと考えております。
 現在、少子高齢化・人口減少という大きなうねりの中にあるため、先進的なモデルとなる
取り組みを当別町から発信していきたい、そういう想いで包括連携協定を結ばせて頂きました。
 共に地域課題を解決していけるよう進めていきたいと思いますので、どうぞよろしく
お願いいたします。

サツドラホールディングス株式会社 代表取締役社長兼CEO 富山 浩樹 様よりコメント

 当社は、多面的な事業展開を始めて6~7年経ちますが、この間約30近くの自治体や学校等と
協定締結をしてまいりました。これら連携を通してまちづくりや人づくりに貢献し、ひとつの
モデルづくりをしていきたいという想いがあります。
 北海道は人口減少数も全国一で少子高齢化に始まる様々な課題を抱えていますが、当別町様では
デジタルを軸にして、今までにない切り口で社会課題を解決していこうとされています。これを
推進するには、やはり官民が一体となりチャレンジし、新しいモデル事例を作っていき、水平展開
していくことが今日の日本において必要なのではと感じています。
 社会課題解決モデルを当別町様と一緒に作り、また当社が当別町内に新たに出店することで
当別町民の皆さまの生活が豊かになっていき、ここで暮らしていて本当に良かったと思って
頂けるよう、その一助になればと思います。