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当別町では、ふるさと納税制度により、町出身の方や町を応援したいという方より心のこもったご寄附をいただいております。
皆様からいただいた寄附金は、当別ブランドの創出をはじめ個性豊かなまちづくりを推進するための各種事業を展開し、当別町の更なる発展のために活用しています。
ふるさと納税を活用した事業のご紹介 [PDFファイル/602KB]
当別町の認知度やイメージの向上を図るため各種事業を実施しました。
○各種メディアによる情報発信(「北海道じゃらん」に企画誌面の掲載、FMノースウェーブでの番組放送、「さっぽろもぐー」サイト内でのブログ、YouTubeでの動画放映)
○人が多く集まる場所でのPR活動(「さっぽろオータムフェスト2014」、「さっぽろ雪まつり つどーむ会場」でのPRブース設置)
○キャラクターを活用したPR活動(デザインとネーミング公募、着ぐるみ作成、着ぐるみデビューイベントの開催)
町の食と観光を発信するランドマーク施設として道の駅の建設を計画しており、平成29年度の開業に向けた準備を進めています。多くの人をまちに呼び込み、農村と都市の交流人口の拡大、農産物販売を通じた農業の振興、町内での購買の促進など、経済活動の活発化を目指しています。
当別町の地理的優位性、地域資源(農畜産物)を活用して、食品関連企業の誘致を目的に近隣市町村や地方銀行と連携した「北海道3自治体共催ビジネスセミナー」及び「交流会」を東京都有楽町で開催しました。今後も企業訪問や現地視察等を積極的に展開し企業誘致を進めます。
産業や自然環境などの町の概要、大都市の札幌に隣接している優位性など、町の魅力を町内外に発信できるようまとめた冊子を2,000部作成しました。「新たな可能性に挑戦し発展しつづけるまち」をPRするため、主に当別町への視察や町外へのPR時に配布をし、町のプロモーション活動に活用しています。
地元商工会が中心となって、当別町の基幹産業である農業と、知的資源である北海道医療大学、地元商工業者とのコラボレーションによって、当別町産の玄米を使った「とうべつ玄米リゾット」の開発・検討を行っています。
農家が普段使用している軽トラックに、新鮮野菜を積み込み販売する「とうべつ軽トラ・マーケット」を継続的に開催しています。札幌市の近くで新鮮な野菜を買うことができる、農業のまちとしての当別町を、これからも積極的にPRしていきます。
1万円以上のふるさと納税(寄附)をいただいた方々に、記念品として当別町産の自慢の特産品を贈呈しています。この取り組みは、当別町の自慢の特産品を全国にPRする絶好の機会であり、非常に好評を得ています。ふるさと納税を通じて「とうべつ」の魅力をたっぷりとご堪能いただいております。