本文
当別町では、ふるさと納税制度により、町出身の方や町を応援したいという方より心のこもったご寄附をいただいております。
皆様からいただいた寄附金は、当別ブランドの創出をはじめ個性豊かなまちづくりを推進するための各種事業を展開し、当別町の更なる発展のために活用しています。
ふるさと納税を活用した事業のご紹介 [PDFファイル/696KB]
農家が普段使用している軽トラックに、新鮮野菜を積み込み販売するスタイルである「とうべつ軽トラ・マーケット」を平成20年度から継続的に開催しています。札幌市厚別区において大規模に開催するほか、当別町内においても農家の皆さんが消費者と直接触れ合いながら、野菜や加工品、とうべつBrandeli’を販売しています。
札幌市の近くで新鮮な野菜を買うことができる、農業のまちとしての当別町を、これからも積極的にPRしていきます。
当別町の認知度・イメージアップを図るための各種事業を実施しました。
○札幌駅前地下歩行空間においてプロモーションイベントの実施
○町の情報発信
・札幌圏域を運行するJRの中吊り広告で当別町のPRポスターの掲載
・「スマクラ北海道」「札幌100マイル」などといったブログでの町の魅力を発信
・旅行会社、出版社、ブロガーなどを対象とした当別町モニターツアーの開催 など
○当別町ホームページのリニューアル
北海道医療大学と連携して、当別町の地元農産物を活用したオリジナルブランドの加工品の開発に取り組んでいます。当別町の主力農産品である米を使った「玄米リゾット」の開発・検討を行い、パッケージ化までの一定の成果を得ることができました。また、商品の保存性に優れたレトルト化を実現できたことで、防災備蓄としての活用可能性も見えてきています。
町外在住で1万円以上のふるさと納税(寄附)をいただいた方々に、記念品として当別町産の農産物や農産加工品をお送りして、ふるさと当別の秋の味覚を楽しんでいただきます。