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皆様からいただいた寄附金は、当別ブランドの創出をはじめ個性豊かなまちづくりを推進するための各種事業を展開し、当別町の更なる発展のために活用しています。
ふるさと納税を活用した事業のご紹介 [PDFファイル/310KB]
農家が普段使用している軽トラックに、新鮮野菜を積み込み販売するスタイルである「とうべつ軽トラ・マーケット」を平成20年度から継続的に開催しています。札幌市厚別区において大規模に開催するほか、当別町内においても農家の皆さんが消費者と直接触れ合いながら、野菜や加工品、とうべつBrandeli’を販売しています。
札幌市の近くで新鮮な野菜を買うことができる、農業のまちとしての当別町を、これからも積極的にPRしていきます。
当別町の認知度・イメージアップを図るための各種事業を実施しました。
○札幌駅前地下歩行空間においてプロモーションイベントの実施
○当別町のキャッチフレーズを決定し、まちの魅力を発信するポスター・リーフレットを作成
北海道が東京都有楽町に設置するアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」で、当別町産の農産物を販売。とうもろこしやじゃがいも、ブロッコリーなど新鮮な野菜と とうべつBrandeli’認証品を中心に販売し、当別町のおいしい野菜などを首都圏の方々にPRしました。
札幌市の狸小路アンテナショップ「道産食彩HUGマート」で、当別町産農産物や加工品を通年で出品しました。札幌近郊である当別町の利点を生かし、生鮮野菜や花きを毎日直送していることから、来場者の評判も高く、多くのリピーターがついていて、HUGマートの商品の中でも人気を得ています。
農商工連携による町内の産業活性化を図るため設立された「当別町新産業活性化センター」が行う農産加工品の認証制度「とうべつBrandeli’」の認証品をPRしました。パンフレットを作成し販売店やイベントにて配布したほか、Brandeli’懸賞キャンペーンなどを実施し、認証品の周知・宣伝を行いました。
北海道医療大学と連携して、当別町の地元農産物を利用したオリジナルブランドの加工品の開発を進めています。専門家のアドバイスを受けながら、当別産かぼちゃとアスパラのペーストを活用したクッキー、ドーナツ、ラスクの試作品を開発し、大学祭等で試食とアンケートを実施したほか、商品名・パッケージデザインについても専門家のアドバイスを受けながら商品化に向けた取り組みを進めています。
町外在住で1万円以上のふるさと納税(寄附)をいただいた方々に、記念品として当別町産の農産物や農産加工品をお送りして、ふるさと当別の秋の味覚を楽しんでいただきます。