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現代を活きるプラス 今西篤史さん、今西しおりさん

ページID:0053428 更新日:2026年3月31日更新 印刷ページ表示

SWEETS GARDEN POPO

今西篤史さん・しおりさん

今西さんご夫婦
今西しおりさん(写真左)と今西篤史さん(写真右)

インタビュー

ケーキ店「SWEETS GARDEN POPO」を経営している今西篤史さん・しおりさんご夫婦にお話を伺いました。​​​

当別町でケーキ店を

篤史 小さい頃に母がよくケーキを作ってくれていたこともあり、高校の進路選択のときに興味を持っていたケーキ屋さんをやりたいと思ったことがきっかけでした。その後札幌でパティシエとして就職して、フランスで1年間修行をして日本に戻り、結婚を機に妻の実家がある太美でケーキ店を始めました。SWEETS GARDEN POPOの「POPO」という名前は、私の実家が経営していたパン屋さんの「手作りパン歩帆」という字から取っていて、1歩ずつ、少しでも前に進んでいきたいという意味があります。お店の前のガーデニングスペースも活用しながら、スイーツと自然の庭を楽しんでもらうことをコンセプトに経営しています。


しおり​ 私は、ショーケースに並んでいるケーキを見ているお客様が、思わず笑顔になる様子が好きで、自分もこんなケーキを作れるようになりたいと思い、パティシエを目指しました。​

SWEETS GARDEN POPO
SWEETS GARDEN POPOのガーデニングスペース

地元の食材を活かしたスイーツ

篤史​ 別町産の食材は新鮮で、味の特徴もはっきりしているので、その味を活かしたスイーツを作ることが多いです。例えば、春の季節の当別町産いちごはとても甘くて美味しいですが、いちごの甘さがより引き立つようにケーキよりもタルトに使用するなど、味の魅力を活かしたスイーツを作るよう心がけています。​

 

しおり 作ったスイーツを見たお客様が、味や使われた食材を連想できるようなデザインを意識して、商品づくりに取り組んでいます。以前コンテストで金賞を受賞した「信州菓子くるみのエンガディナー」という焼き菓子は、素材にくるみが使われていることが連想できるよう、菓子の表面に凸凹を付けたり、飾りつけにくるみの殻を使用するなど工夫をしています。現在はお店で「くるみのエンガディナー」として販売しています。

 

信州菓子くるみのエンガディナー
​2025年北海道洋菓子作品コンテスト大会​ギフト菓子部門金賞受賞作品​
​「信州菓子くるみのエンガディナー」

 

くるみのエンガディナー
​販売している「くるみのエンガディナー」

ケーキ作りの大変さ

篤史 ケーキ屋さんとして働く前は、ケーキ作りはキラキラとしていて華やかなイメージを持っていましたが、実際に働くと、かなりの力仕事だと感じました。材料であるグラニュー糖を一度に20~30キロほど運んだり、スポンジの生地を一度に大量に作るために大きなミキサーボウルを使いながら自分の手で混ぜたりなど、とても体力を使います。

 

しおり ケーキを焼くためにオーブンに鉄板を入れる工程がありますが、その鉄板一枚もかなり大きくて重たいです。また、力仕事の他にも、お店で使用する食材を用意するのも大変なことがあります。例えば、リンゴを使用する商品のために、リンゴを1つ1つ皮をむいて、5mm角くらいのキューブ状に整えていく作業がありますが、リンゴの形も全て同じではないので、正確にキューブ状に、そして大量に加工していくこの作業には苦労しています。

 

POPOで販売しているケーキ
SWEETS GARDEN POPOで販売しているケーキ

お客様の声を励みに

篤史 個人で経営しているお店なので、お客様に直接顔を合わせて「美味しかった」と感想をいただいた時に、とてもやりがいを感じます。また、お店が太美にあるので、当別本町で開催されるイベントに出店した際に、「こっちに来てくれてありがとう」と感謝の言葉をいただけたことも嬉しかったです。

 

しおり​ 私は販売をメインに担当しているので、店頭に立つことが多いのですが、出産祝いのお返しやお子さんのお誕生日のためにケーキを購入されるお客様がお話を聞かせてくださることがあります。そのような特別な瞬間に立ち会えたときに、とても嬉しく感じています。

お祝い事に寄り添うケーキ作り

篤史​ お客様により美味しいスイーツを提供したいのはもちろんですが、ガレット・デ・ロアのような、伝統的なフランスの古典菓子も好きなので、その良さをもっと皆様に知ってもらえるように商品開発に取り組んでいきたいです。


しおり​ 現在も母の日や父の日、バレンタインデーのような、誰かにお菓子をプレゼントするイベントに合わせた限定のケーキをお出ししていますが、今後もそのようなイベントを盛り上げていけるケーキを作りたいです。人生の中で、お祝い事はたくさんありますが、そんな皆様のお祝い事を手助けできるケーキ屋さんをこれからも目指していきたいです。

 

今西さんご夫婦
​​今西さんご夫婦

「SWEETS GARDEN POPO」の情報

「SWEETS GARDEN POPO」の情報をInstagramで公開しています。ご覧ください。

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