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当別一輪車RIDE
佐々木 梨瑚さん
昨年4月に結成した当別一輪車RIDEの代表として子どもたちに一輪車の楽しさや技術を指導している佐々木梨瑚さんにお話を伺いました。
一輪車を始めたきっかけは、年少のころに先輩たちが一輪車に乗っている姿を見て「私もやりたい」と思ったのが始まりです。
小学校から高校卒業まで地元の紋別市のクラブチームに所属し、札幌市へ進学後も活動を続けましたが、就職後は多忙となり一輪車から一時期離れることになりました。
その後紋別市へ戻り、また選手として活動しつつ、小学生から高校生までの指導をしていました。
そして、結婚を機に主人の地元である当別町へ移住をしました。
紋別市で活動していた頃にお世話になった恩師のような指導者になりたいという思いと、一輪車がまだ浸透していない地域にもその魅力を伝えたいという思いから、「当別一輪車RIDE」を令和7年4月に結成しました。
チーム名には「当別で一輪車に乗る」という意味を込め、誰が見ても一輪車のチームだと分かりやすく、ほかの団体と重ならないよう「RIDE」と名付けました。
現在は小学生から中学生までの子どもたちと大学生を含む10人で活動し、当別町内のほか石狩市札幌市、遠くは安平町からも仲間が集まっています。北海道内で開催される競技大会や発表会に出場するほか、地域イベントでの演技披露も行い、活動の場を少しずつ広げています。
私が大切にしているのは、技術の向上だけでなく子どもたちの心の成長です。学校や学年の異なる仲間と練習を重ねる中で、自分で考えて行動する力や、互いに支え合い協力する力を育んでほしいと考えています。
一輪車の魅力は、体幹やバランス感覚を鍛えられることに加え、学校や地域を越えた人との交流が生まれることです。子どもから大人まで誰もが自分のペースで挑戦でき、心と体の両方の成長につながるスポーツだと感じています。
これからも一輪車の楽しさを、より多くの方に届けていきたいと思います。
当別一輪車RIDEのメンバー
活動を続ける中で最もやりがいを感じるのは、発表会やイベントを終えた後の子どもたちの姿です。町内イベントや発表会では多くの観客の前で演技を披露します。演技後に子どもたちから「たくさん拍手があったね」「次も頑張る」といった声が聞かれ、目を輝かせながら達成感を感じている様子が特に印象に残っています。
第6回とうべつ商工会祭りで演技を披露する当別一輪車RIDEのメンバー
一番の目標は、一輪車の仲間を増やすことです。まだ結成2年目のチームですが、子どもたちが自立し、何にでも挑戦できるよう、技術と心の両面から育てたいと考えています。
今後は地域イベント「ミライフェス」への参加を予定し、乗車体験コーナーを設けます。
メンバーは小学生から大人まで募集中で、まったく乗れなくても公認インストラクターが一から丁寧に教えますので、見学だけでも歓迎です。
練習は主に西当別中学校体育館で、9月は月・水・金曜日、19時~21時に行っています。「一度乗ってみたい」「まずは見てみたい」という方は、当別一輪車RIDEのInstagramのDMから問い合わせください。
当別一輪車RIDE練習風景
当別一輪車RIDEの情報をInstagramで公開しています。ご覧ください。
