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地方創生とは、地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続可能な社会を形づくることを言います。
当別町は、札幌大橋の開通や4車線化、JR 札沼線(学園都市線)の電化、公共施設の建設・整備により、生活環境が飛躍的に向上しました。
また、2017年(平成29年)9月には「北欧の風 道の駅とうべつ」が開業し、当別町への観光入込数が100万人を超えるなど、大幅な交流人口の増加が図られ、町内での消費力向上につながっています。
しかし、1999年(平成11年)の20,875人をピークに人口減少が続いており、その状況を打破するため、定住人口減少の克服や地域の活性化に向けた総合的な取り組みを進めています。