本文
午前
森を散策しながら、自分で決めた課題について調べました。
目で見るだけでなく、日中の森の音も覚えておくように言われました。それはナイトハイクへの布石だったわけです。
午後
森チームと川チームに分かれました。
森チームは大ナラの木へ向かいました。
途中、森の中の学習室で「木々は助け合っている」というカナダの研究について教えていただきました。
サンショウウオが孵化し、池の中を泳いでいました。
木の葉は夏の色で鮮やかでした。
夕食
みんなで準備して調理したやきうどんの味は格別だったはずです。
ナイトハイク
午前のフィールドワークを行った場所で、フクロウの絵本の読み聞かせです。周りは日中の鳥の鳴き声とは違っています。昼夜で活躍する鳥も交代するそうです。読み聞かせを、片目を隠したまま見聞きし、終わったあとに目を開けると…。夜の動物の目もそうなっているので、光をいきなり当てないように、そして、いきなり物音を立てないように森での気配りについても教えていただきました。