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予防接種後健康被害救済制度

ページID:0001718 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

予防接種後健康被害救済制度について

予防接種は感染を防ぐために重要なものですが、極めてまれに健康被害の発生がみられます。

万が一、定期の予防接種による健康被害が発生した場合には、救済給付を行うための制度があります。

詳しくはこちらをご覧ください。

予防接種後健康被害救済制度について [PDFファイル/560KB]

厚生労働省予防接種健康被害救済制度について

副反応について

 副反応には、ワクチンを接種した後に起こる発熱、接種部位の発赤・腫脹(はれ)などの比較的よくみられる軽い副反応や、極めてまれに発生する脳炎や神経障害などの重大な副反応もあります。

 しかし、その副反応はワクチンの接種が原因ではなく、偶然、ワクチンの接種と同時期に発症した感染症などが原因であることがあります。

 このため、予防接種後健康被害救済制度では、ワクチンの接種による健康被害であったかどうかを個別に審査し、ワクチンの接種による健康被害と認められた場合に給付をします。

 

 

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