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インボイス制度
インボイス制度に関するお知らせ
インボイスとは
インボイス(適格請求書)とは、売手が買手に対して、正確な適用税率や消費税額等を伝えるものです。具体的には、現行の「区分記載請求書」に「登録番号」、「適用税率」及び「消費税額等」の記載が追加されたものをいいます。
インボイス制度とは
<売手側>
売手であるインボイス発行事業者は、買手である取引相手(課税事業者)から求められたときは、インボイスを交付しなければなりません(また交付したインボイスの写しを保存しておく必要があります)。
<買手側>
買手は仕入税額控除の適用を受けるために、原則として、取引相手(売手)であるインボイス発行事業者から交付を受けたインボイスの保存等が必要になります。
制度の詳細につきましては、国税庁が設置したインボイス制度特設サイト(外部サイトへリンク)をご覧ください。
また、消費税の納税に関する詳細につきましては、国税庁の納税に関する総合案内(外部サイトへリンク)をご覧ください。
インボイス制度に関する留意事項やQ&A
国税庁より、インボイス制度に関する留意事項やよくあるご質問が発表されていますので、ご参照ください。
・インボイス制度開始後の流れについて [PDFファイル/874KB]
・インボイス制度開始後の留意事項 [PDFファイル/872KB]
・対面によるご相談の受付について [PDFファイル/631KB]
インボイス制度に関するお問い合わせ先
インボイス制度に関する一般的なご質問やご相談については、消費税軽減税率・インボイス制度電話相談センターで受け付けています。
そのほか、導入する際の補助金、取引上の困りごと、経営など問い合わせの内容に応じた相談窓口一覧表もご活用ください。
【フリーダイヤル】 0120-205-553(無料)
【受付時間】 午前9時00分~午後5時00分(土日祝を除く)