マスク着用の考え方の見直し等について
令和5年3月13日以降の新型コロナウイルス感染症対策におけるマスクの着用については、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。
以下の「マスク着用が効果的な場面」を参考にご対応をお願いいたします。
なお、事業者が感染対策上、または事業上の理由等において利用者や従業員にマスクの着用を求める場合もあります。
マスク着用が効果的な場面について
高齢者等の重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、以下の場面ではマスクの着用を推奨します。
(1) 医療機関への受診時
(2) 高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時
(3) 通勤ラッシュ等混雑した電車やバス(※1)に乗車するとき
※1 概ね、全員の着席が可能であるもの(新幹線、高速バス、貸切バス等)を除く。
症状がある場合等の対応について
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査陽性の方、同居の家族に陽性者がいる方は、周囲の方に感染を広げないため、外出を控えましょう。
通院等、やむを得ず外出をする時には、人混みを避け、マスクを着用しましょう。
基本的感染対策について
今後も引き続き、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」「手洗い等手指の衛生」「換気」等の感染症の予防対策は行っていただくようお願いいたします。
当別町役場の対応について
町職員は、来庁される方(特に高齢者等重症化リスクの高い方)への感染を防ぐため、当面の間、現在の取り組みを継続します。
【町職員の現在の取り組み】
原則として、屋内の執務中はマスクを着用する。ただし、人との距離を確保(2メートル以上)できた上で、会話をほとんどしない場合を除く。
また、町が開催する会議等において、必要に応じてマスク着用等の感染症対策の推奨に関する周知を行う場合があります。(ただし、マスク着用を強制するものではありません。)