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マイナンバーカードの健康保険証利用について

ページID:0032345 更新日:2021年11月15日更新 印刷ページ表示

マイナンバーカードが健康保険証として利用できます

マイナンバーカードを保険証として使うことで、以下のメリットがあります。

  • 医療費を節約できる
    …紙の保険証よりも、皆さまの保険料で賄われている医療費を20円節約でき、自己負担も低くなります。
  • より良い医療を受けることができる
    …過去のお薬情報や、健康診断の結果を見られるようになるため、身体の状態や他の病気を推測して治療に役立てることができます。
     また、お薬の飲み合わせや分量を調整してもらうこともできます。
  • 手続きなしで高額医療の限度額を超える支払を免除
    …限度額適用認定証がなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払が免除されます。

健康保険の加入・脱退のお手続きは引き続き必要となりますのでご注意ください。 
※従来の保険証もこれまでどおり利用可能です。

詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08277.html

マイナンバーカードが保険証として利用できる医療機関・薬局について

マイナンバーカードが対応している医療機関・薬局はマイナ受付ステッカーやポスターが掲示されています。

マイナ受付ステッカー         マイナポスター

対応している医療機関等については下記の厚生労働省のホームページよりご確認ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/index_16743.html

なお、対応していない医療機関・薬局は従来通り健康保険証が必要になります。

利用には事前登録が必要です

 マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、マイナポータルで事前に登録が必要です。登録するにはマイナンバーカードと4ケタの暗証番号が必要です。ご自身で登録される場合は、マイナンバーカード読み取り対応機種のスマートフォンまたはパソコン(専用カードリーダーが必要です)をご用意していただき、マイナポータルよりご登録ください。ご自身で登録できない場合は、お近くのセブン銀行ATMで登録することができます。
 また、役場1階住民課窓口では登録のサポートも実施しておりますので、ご利用ください。

マイナンバーカードの申込について

 マイナンバーカードの申込については、下記の当別町のホームページをご覧ください。

https://www.town.tobetsu.hokkaido.jp/site/mynumber/13899.html

医療費の窓口負担割合等に疑問が生じた場合はご相談ください

 医療機関等を受診されたときには、自己負担割合や限度額適用区分(※1)に応じて、医療費をお支払いいただくことになりますが、この請求額について、窓口負担割合が誤っているのではないかと疑問に思われた場合(※2)は、下記の担当係までご相談ください。後期高齢者医療保険の被保険者の方につきましては、北海道後期高齢者医療広域連合(電話番号:011-290-5601)へご相談ください。

  1. 加入されている保険が国民健康保険の場合は「国民健康保険で受けられる給付について」を、後期高齢者医療保険の場合は「医療機関での自己負担割合について(後期高齢者医療)」及び「高額療養費・入院したときの食事代について(後期高齢者医療)」をご参照ください。
  2. お持ちの被保険者証と異なる窓口負担割合で請求された場合など

 なお、相談の際には次の内容をお伝えください。

  • 本人資格情報【(1)氏名 (2)生年月日 (3)被保険者番号】
  • 本人電話番号
  • 医療機関の受診日
  • 受診した医療機関の名称
  • 医療機関に支払った自己負担金の負担割合