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当別町長からのメッセージ(5月29日付け)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年5月29日更新

2020年5月29日

町民のみなさまへ

全国的な非常事態宣言が解かれ、道内では我々の住む石狩管内も含め、自粛解除に向けた動きが始まりました。

ただ、「新型コロナウイルス」に打ち勝つためには、当分の間、次のことに心掛けて頂きますようお願いをいたします。

  1. 食事と睡眠を十分にとって、適度に身体を動かし、自分の免疫を高めておく
  2. 喫煙・飲酒・糖質の過度の摂取は戒める
  3. 手を洗い・うがいをできるだけ頻繁に行う
  4. 3密(密接・密集・密閉)を避ける
  5. 不要不急の札幌並びに都道府県間の往来は控える

今回の「新型コロナウイルス」は、とても手ごわい相手です。この新型コロナウイルスの理解を深めるために追記いたします。

  • 特に町民の皆様へお伝えすべきこととして、この間、当別町では札幌市の病院での院内感染が想定される1 名の方が公表されましたが、幸いにも町内での感染は出ていない状況と言えます。これはひとえに、町民の皆様の絶大なるご協力と、医療従事者・福祉関係者・教育関係者・商工会・金融機関・消防隊員等、全ての関係者の皆様の並々ならぬご尽力の賜物と、感謝しています。
  • 今回の新型コロナウイルスが、何故、手ごわい相手なのかというと、このウイルスは変異を繰り返していて、感染者が増えるにつれ変異のペースが上昇していると言われており、免疫が持続しないかもしれませんし、ワクチンの開発に時間がかかる可能性が高いからです。ですから、有効なワクチンや治療薬が開発されるか、集団免疫が確認されるまでは、周到に対策を続けなければならないのです。
  • もう一つの手ごわい理由は、感染していても無症状な人が多数いて、その人たちが知らず知らず他の人に移してしまうケースがあるようですので、移した人も移された人も特定できず、感染ルートの絞り込みが極めて難しいことです。外出時のマスク着用、3密(密接・密集・密閉)を避けることの徹底が重要なのは、そのためなのです。
  • 国内では収束に向かっていますが、世界的には一日の感染者数が約10万人、死者数が約5千人と感染拡大は今も続いており、国際往来が再開されると、全国的に第2波、道内には第3波の恐れがあり、我々はそれを想定したシミュレーションを行っていく必要があります。
  • 長期戦になることを想定し、感染予防対策を緩めることなく、町民の生活面並びに企業への支援策も遅れることのないように進めて参ります。
  • 私は、今回の新型コロナウイルスがもたらす災害は、第2次世界大戦後、世界が直面する最大の危機であり、1930年代の大恐慌以降、世界最大の経済的惨事に繋がる可能性を秘めたものと、懸念しております。
  • 6月1日以降の町の対応方針については、都度、ご連絡申し上げますので、それに沿って行動頂き、感染者を出さない町を継続していけることを切に祈っております。

町民全員でこの危機を乗り越えましょう!

当別町長 宮 司 正 毅

(当別町新型コロナウイルス感染症対策本部長)