本文
当別町内の全小中学校で実施する教科等横断的な学習です。
生活科、総合的な学習、外国語、社会などの時間で実施します。
当別の歴史・文化・自然・産業・科学などについて学ぶことを通じ、ふるさと当別を知り、当別の未来について考え、
国際感覚を身に着け、自分の人生をデザインする力や様々な方法で発信する力を育てます。
当別町の歴史・文化・自然・産業・科学などを知り、まちづくりへ参画します。
JA北いしかり様・当別土地改良区様のご協力のもと、田植え、稲刈り・脱穀体験を通じて、当別町の基幹産業である稲作について学びます。
子どもたちが校外学習や宿泊学習、修学旅行などで学んだことを活かして、当別町の現状と未来について考えるプレゼンテーションを、学校祭で発表しています。
外国語を活用し、異文化理解とコミュニケーション能力を育成します。
スウェーデンヒルズにある「スウェーデン交流センター」で、当別町の姉妹都市レクサンドが所在するスウェーデン王国の風土や文化についての説明や、スウェーデンの遊び「クッブ」体験を通じて、スウェーデン王国について学びます。
子どもたちが世界について学ぶ機会として、JICA北海道の職員から、海外派遣時の体験談を交えてご講演をいただきます。
自分の人生をデザインし、世界でたくましく活躍できる人を育成します。
子どもたちが勤労観・職業観を身につけることを目的として、当別町商工会のご協力のもと、1~2日日程で、町内の事業所での職場体験学習を実施しています。
子どもたちが自分の進路について考えるきっかけ作りを目的として、当別町出身の様々な分野で活躍されている方を講師に招き、「将来の夢について」をテーマとした特別授業を実施しています。
(令和6年度は、当別町出身のテノール歌手・岡崎正治さん(左)をお招きしました)